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堺ステージ ステージ情報>>
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TOJ広報ニュース 2008年5月18日発行 | |||||||||||||||||||||||||
| 堺ステージでデンプスター初優勝。西谷2位 | ||||||||||||||||||||||||||
周回コースで行われた堺ステージは1周の走行距離12.8kmの平坦コースで、逃げが決まりにくい。そのため毎年、勝負はゴールスプリントにゆだねられるのが特徴だ。レース前半、集団は何人も前に出ようとする選手がいたが、すぐに集団に取り押さえられてしまう状況が続いた。 レース後半、真鍋和幸(31=NIPPO・エンデカ)、長沼隆行(22=ブリヂストン・アンカー)、福島康司(34)と岡崎和也(36=ともに梅丹本舗・GDR)の4人が集団に2分以上の差をつけて逃げを決めた。 しかし、残り2周回で真鍋、長沼、福島は後ろから追いかけてきた集団に捕らえられ、岡崎だけが単独で先頭を走った。ラスト1周回の時点で岡崎と集団との差は約10秒になり、ゴールまでに集団は岡崎を捕らえた。 デンプスターは終始、レースの状況を把握。前に出て逃げる選手がいても、冷静にゴールスプリントまで体力を温存した。 その時の状況をデンプスターは「レースの途中、4人の選手が前に出て見えなくなってしまったため、少し焦りを感じた。しかし、チームメイトのアドバイスで冷静になれた」と話した。 そして、勝負はゴールスプリントに。最終コーナー手前、集団は横に広がり、落車が発生した。そして、ゴール手前で飛び出したデンプスターは並走する西谷をかわし優勝。西谷は2位に入った。 デンプスターは「2カ月間、膝にケガをしていたため、不安になったときもあった。しかし、慎重に回復を待って、今は調子がいい。僕にとって日本は大好きな国。初めての国際レース優勝を日本で達成できてとてもうれしい」とコメント。 この大会で五輪代表の有力候補として注目されている西谷は「このステージは優勝を狙っていたので、悔しい。この大会は(五輪選考の選抜基準となる)国際ポイントがかかっているので、気が抜けない。最後の選考大会となる全日本選手権が直後に控えているので、要所で積極的に動いていきたい」と話した。 | ||||||||||||||||||||||||||
| 今中大介が会場でファン向けトークショー | |||
今中さんは堺ステージで解説を担当。北京五輪の代表候補選手も出場するこのレースを、競技者の視点から分かりやすく来場者に語った。またトークショーも行い、今中さんはロードレーサーの乗り方のポイントを話し、プロ顔負けのファンをうならせた。最後に質問コーナーもあり、「ある国道の急勾配で練習したとき、今中さんは片足だけで自転車に乗り、坂道を登っていったというのは本当ですか」と聞かれ、苦笑しながら、「本当ならいいんですけどね」「ツール・ド・フランスを走るトップ選手なら可能かもしれません」と笑顔で答えていた。質問してくれたファンには、キャップに今中さんがその場でサインを入れてプレゼントしていた。また、トークショー終了後も今中さんはファンに囲まれ、可能な限りサイン、記念写真撮影に応じていた。 今中さんのトークショーは25日の東京ステージでも行われる。ぜひトークショーを聞いてみてほしい。もちろんも実況席で解説も行いますよ。(朝日新聞・前田光司) | |||
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| 堺実行委員長はかつての名選手、斧隆夫さん | |||
斧さんは大阪府柏原市にある自転車メーカーのパナソニックサイクルテックの特命担当総括顧問で、最初の実業団選手だった。67年の全日本選手権男子個人ロードで優勝し、海外でのレース経験もある元日本チャンピオン。 そんな、斧さんの自転車にかける思いは熱い。斧さんは「この大会はまさに日本を代表する国際ロードレースです。この大会をきっかけに、多くの人が自転車に興味を持ってもらえればと思います。そして、堺市は日本の中で自転車産業の発信地になっています。だからこそ、レースの名称を『堺ステージ』にした意味は大きい」と話した。 堺市内から集まったボランティアスタッフは約600人。斧さんをはじめこの大会は、堺市に住む多くの人たちに支えられている。(岡田由佳子) | |||
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